2013年6月5日水曜日

Tuesday Show S2 Ep Who Knows 2 - Matchups & Injustice & Cetera - 6/4/13

Tuesday Show S2 Ep Who Knows 2 - Matchups & Injustice & Cetera
★放送時間を変更して8:30pm (PST)から。
・James Chen が仕事から帰ってくるのは8:00少し前。夕飯を食べる時間がない。。。
・UltraDavid にはゲームをする時間が少し増えた。

★インジャスティスの新キャラの話
・UltraDavid はシーズンパスを持っていない。
・新キャラ、スコーピオンの話。動きは少し遅い。テレポート。
・ガード時にMeter Burn が可能。+9で有利。
・MB からのコンボ。バットマンのようなスライディングなど。サマーソルトキックのような技。
・新キャラの強さについてフォーラムでは意見がわかれている。
・「Wednesday Fight で試しに使ってみたい」というプレイヤーも。今週のWNFにはUltraChenの二人も行くつもり。
・(James Chen の使用キャラ Catwoman は?)馬鹿馬鹿しいほどシンプルなキャラ。中段と下段で揺さぶる基本的な攻め。
・UltraDavid はベインを使うつもり。
・「ベインはまだあまり研究されていないキャラ。例えるなら、端のピースが見つからなくて全体像がはっきりしないジグソーパズルのような」というUltraDavid。ベインはとても強い可能性がある。

★新しいパッチによるバージョンの話。 各キャラの変更点。
・変更点はマイナーチェンジ。ゆっくり少しずつ変更していくのはいい考え。変更点(パッチノート)がすぐに発表されることも良い。
・フラッシュの変更点。James Chen は当初フラッシュを使うつもりだったが、ストリームモンスターの言う通り Catwoman にした。
・Alex Valle はフラッシュをはじめに使い、ジョーカーに変えた。ジョーカーはフラッシュより弱いのに。
・ホークガールは弱体化?
 
★ぶっちゃけ、インジャスティスをどう思う?(真剣な格闘ゲームとして)
・UltraDavid はとても高く評価している。
・「パワーキャラじゃないからInteractable が好きじゃない」というJames Chen に、「ガジェットキャラはInteractable がすごく使えるじゃないか」とUltraDavid からの反論
・James Chen が見つけたバグ?
・見た目の演出やアニメーションの動きは二人ともあまり好きじゃない
・「インジャスティスには昔の格闘ゲームのような感触があって好感が持てる。必殺技のリスクが小さかったり」というJames Chen。このコメントには首を傾げるUltraDavid。
・二人とも、全体としてはインジャスティスが非常に気に入っている。

【ブレイク】

★スパIIX(Super Turbo)のキャラクターランキング
http://www.strevival.com/strategy/rankingchart2013/
・19年前のゲームのキャラ相性が未だに議論されているなんてすごい!
・Ratio トーナメントの話。各キャラの強さを点数化して、その点数の合計に上限をつけて争うチームトーナメント。
・ランキングには旧バージョンのキャラクターが抜けているが。。。「本田は新旧でかなり違うんだけど。。。」とUltraDavid。
・Ratio トーナメントで旧キャミーは0.5点。「できることなら旧キャミー14人でチームを作りたい。旧キャミー14人のほうが新キャミー7人より強いよ。相手は絶対に途中で嫌になって試合を放棄するはず」とJames Chen。チームのキャラ数には制限があることを悔しがる。
・日本、アメリカ、ヨーロッパで別々のランキング。プレイスタイルや実力の差も反映。
・10-0 の相性
・キャミー対本田の話。「0.5 - 9.5で本田が有利。でもトーナメントの成績で僕のキャミーは本田には勝ち越してるけどね。僕が戦った本田は、キャミー対策を知らなかったんだよ」とJames Chen。本田のエキスパートには、キャミーは手も足も出ない。本田から見たキャミー対策を語るJames Chen。
・T. Hawk の強さはトッププレイヤーの間でも意見がわかれている。
・フェイロン対キャミーの点数に首を傾げる二人。ミスタイプか。
・キャミーはT. Hawk 対策のためだけに存在している?
・ザンギエフの話。
・6-4 の意味、8-2 の意味。
・STでは8-2 などの相性は当たり前のように存在するが、現在のゲームでは考えられない。
・日本の最強キャラはダルシム、次いでクロー(バルログ)。
・アメリカでは旧サガットが最強。
・ヨーロッパはダルシムが最強。次いでボクサー、クロー。
・キャラクターの強さと相性は、対戦相手にも強く依存する。
・相性が悪くてもキャラクターを知り尽くしていれば勝つことは可能。Kusumondo vs. Afrolegend の例。
・強いキャミーの動画を見つけることはとても難しい。
・UltraDavid の「スパIIX 史上最強のプレイヤーを三人あげるなら誰?」の質問に、James Chen は「Daigo、ジャイアン。。。三人目はわからない」と答える。UltraDavid 自身は「コモダブランカ、正月本田、Daigo」と回答。
・Anniversary Edition の正月本田の話。むてきガイルを圧倒。

【ブレイク】

★正月本田対むてきガイルの動画。
・試合の駆け引きをノリノリで語るUltraDavid。
・本田の投げ間合いはガイルよりずっと広いから、本田のジャンプ技を上段ガードしてしまうとサマソのためがなくなってしまい万事休す。だからわざとしゃがみで食らってためを維持した。その後の投げに行くかどうかの場面で、正月本田が見せた「読み(THE READ!)」に大興奮のUltraDavid。

★ギルティギアについて
・新作の開発が発表されることでシリーズ自体に人気が戻る。新作の発売前に旧バージョンを新しく始めるプレイヤーが多い。
・ギルティギアの試合は、いつも異なる展開になる。一つとして同じ試合はない。
・ギルティギアのダメージシステム。削りはほとんどノーダメージ?
・ギルティギアのキャラクターバランスは非常に高い。弱いとされるキャラクターでも十分に戦える。
・最近James Chen が参加したギルティギアのイベント(IPlayWinnerで配信された?)。2 v 2 チームトーナメントなど。「最後の試合は本当にすごかった!」と何度も繰り返すJames Chen。
・ギルティギアが人気があったのは2009年頃までなので、ギルティギアのトッププレイヤーは現在のFGC であまり知られていない。
・ギルティギアのコンボについて。キャラクター限定コンボが多いが、それほど長いコンボはない。
・(隣の部屋からKelly がLoL をプレイしている(?)叫び声が。。。)「今ちょうど聞こえてきた声のように、僕はあれぐらいギルティギアのことを楽しみにしてるんだ。」というJames Chen
・ギルティギアは決して簡単に遊べるゲームではないが、十分に学ぶ価値のあるゲーム。

【ブレイク】

★ギルティギア
・ペルソナのボタン配置はとっつきにくいが、ギルティギアの通常技(ボタン)はストリートファイターに似ていてわかりやすい。
・False Roman Cancel について。
・発音のギャップ。ロレントはローレンス。ユリアンはジュリアン。

★自分が好きなゲームが人気がなかったら。。。
・MK9以前のMKは、真剣な格闘ゲームとしては人気がなかったが、それでMKのシーンは存在した。
・ストゼロの人気が落ちたのは、2と3が全く違うゲーム性をもっていたから。(UltraDavidのような)2が好きなプレイヤーと、(James Chen のような)3が好きなプレイヤーが真っ二つに分かれてしまった。
・「ゼロ3は素晴らしい実験的ゲーム。ゼロ3で培われたシステムが、後のアークシスのゲームにつながった」というJames Chen。
・セガサターンのゼロ3が最高のゼロ3。高い移植度。キャラクターの多様さ。実験的 Dee Jay。
・James Chen がつくった 「空中受け身のフローチャート」について。

★PR_Balrog からの質問「Infiltration の倒し方は?」
・ボクサーを使うな。キャミーかユンを使え。
・Infiltration は起き上がり時にしゃがグラを多用する。
・読みを磨け。
・PRログ は(ハカン対策で)ユンを練習した。
・Infiltration のビデオをたくさんダウンロードして研究すること。Infiltration 自身は誰よりも研究熱心で、各プレイヤーの対策を徹底的にする。EVOでみせた「Daigo の中足波動拳にセービングアタック」がその例だ。
・PRログへ、「君は凄いプレイヤーだ。君ならできるって信じてるよ。」とエールを贈る二人。

★カプコンファイティングエボリューションのエピソードをやってくれる?
・UltraDavid はCFE を当時真剣にプレイした。ザンギエフとディクテイターを使った。「僕の意見では、そんなにバランスが悪いわけでもないと思うけど」。
・James Chenがつくった「コンボ+塊魂のBGM」の動画
(おそらく、これのことかと→http://www.youtube.com/watch?v=G2KSYVAG7P0)

★Filthy Rich(ナムコのコミュニティマネージャー。鉄拳プレイヤー。)がナムコを退職
・コンボフィーン(カプコンのコミュニティヘルパー)の話。「ザンギエフが一番強いキャラだなんてどういうことだよ」とコンボフィーンに苦言を呈すUltraDavid
・Filthy Rich の今後は不明だが「幸運を祈ってるよ」という二人。

★UFGTのペルソナ4

★どのイベントが「メジャー」?
・「EVO、SCR、FR、CEO、UFGT、NCR、それから北東部のイベントどれか一つ」UltraDavid。
・James Chen は「EVO、CEO、FR」の3つをあげる。UltraDavid も「この3つは絶対外せない」と同意。
・カナダカップは、メジャーというより地元のコミュニティに根ざしたリージョナルなイベント。

★ハラダがここ数週間、消息不明(ツイッターを使っていない)なんだけど。。。
・「僕は知らないけど。死んだんじゃない?」とUltraDavid

★東海岸と西海岸の関係。それぞれのトーナメント。
・必ずしも東 vs 西のような考え方をする必要はない。。
・東西で競うことにこだわらず、様々な地域でトーナメントが行われることが望ましい。多すぎるのも考えものだが。。。
・全国統一のプレイヤーランキングはつくれるか。アルカードの話。

★格闘ゲームのキャラクターは多すぎる?
・「スト4やUMVC3はキャラクターが多すぎる」という二人。
・「スト3ぐらいの数がちょうどいい」UltraDavid

First Attack S2 Ep11 - Super Smash Melee Basics - 6/3/13

First Attack S2 Ep11 - Super Smash Melee Basics
スマッシュブラザーズの基本システムの紹介
・Wii の配信と設定に苦労する二人。番組は07:30 ぐらいからスタート
・今週は基本システム。来週はゲストを招いてハイレベルプレイの解説。観戦のポイントなど。EVOでの観戦を楽しむためにも。

 ・設定に自由度が高く、大会用にカスタマイズできる。
 ・見た目に反して深いゲーム性がある。

★基本システム
・ライフストック。
・ダメージを受けるごとにダメージのパーセントが上がる。強い技ほどパーセントの上がる率が高い。
・ステージから相手を落とす(または横方向に吹き飛ばす)と、相手のライフストックが減る。
・ キャラクターや技によってダメージの大きさや相手を吹き飛ばすパワーが異なる。

★各種アタック
・A:ノーマルアッタク。B:スペシャルアタック。
・ガードボタン。ジャンプボタン(ジャンプは方向キーの上でも可)。
・ガードを押しながらAで投げ。
・方向キーを入れながらアタックボタンで技が変わる。ニュートラル、上方向、下方向、前方向それぞれで異なる技。キーの入れ方は数種類ある。スマッシュアタック(キー入力と同時にアタック)。ティルトアタック。(キーをゆっくり入力しながらアタック)
・スペシャルアタックも同様。
・バックアタックの使い方
・ジャンプ中のスペシャル技は地上技とほとんど同じ。
・ダッシュアタック。
・つかみから投げ。つかんでからAの連打で追加ダメージ。投げる方向を選べる。後ろ方向はダメージが大きい(場合が多い)。
・ボタンでスマッシュアタック。
・Cスティックでジャンプ中にスマッシュアタックをすれば、ジャンプの軌道を変えずに攻撃できる。
・ダッシュをしゃがみでキャンセル(クラウチキャンセル)。

★ジャンプ
・ジャンプ。二段ジャンプ。空中戦が重要。
・空中ジャンプは基本的に一回まで。キュラによっては複数回の空中ジャンプが可能
・空中ジャプ後に空中で攻撃を受けた後は空中ジャンプできない。

★ディフェンス
・キャラクターによって耐久力が異なる。
・ガードシールド。
・ガードシールドはだんだん小さくなっていき、最後に弾ける。弾けると気絶。弾けるまでの時間はキャラによって変わらない。
・ガードシールドがカバーしていない部分にはくらい判定がある。ガードシールドの上からスマッシュアタックなどの強力な技で攻撃可。
・ガードシールドの大きさ、防御力(濃さ?)は選べる。 
・実戦ではガードはさほど重要ではない。ガードよりもジャンプや前転、後転などで間合いをコントロールすることの方が重要。
・前転、後転、避け(ドッジ:spot dodge )。 前転、後転中は投げられないが終わりにスキがある。
・空中避け。空中避けから左右に移動できる。空中避け後は着地まで無防備。
・↑+B後も同様に無防備。↑+Bはステージに戻るために使われることが多い。↑+B後にダメージを受けると、無防備ではなくなる。(相手が↑+B後にステージから落ちていく場合は攻撃しないほうがよい。)

【ブレイク】

★James Chen はもともと左利きだったが、(アジア人の)両親が右利きに矯正したため、右と左の認識が苦手。

★空中戦
・空中に吹き飛ばされてからも左右に方向転換ができる。
・落下中に↓で落ちるスピードが上がる。

★Wave Dash
・地上近くで空中避け
・ジャンプ直後に空中避けで高速地上ダッシュのような動き。
・「相手を画面端に吹き飛ばしてからWave Dashで追いかける」などの使い方。

★James Chen はOCD(Obsessive Compulsive Disorder 強迫神経症)。
・全キャラの試合数が同数でないと気が済まない。

★Lキャンセル
・ジャンプ技の着地モーションをLボタンでキャンセル
・シャッフリング
・Brawl にはLキャンセルとWave Dashがないため、Brawl はMeleeほど人気がない。
(・James Chen の話をあまり聞かずに勝手に遊び回るUltraDavid。)

★Cスティックの使い方
・しゃがみ状態で吹き飛ぶ距離を低減し、喰らいモーションをキャンセル。

★相手が空中にいても投げられる。
・空中投げで永久コンボ?

★起き上がりの攻防
・起き上がりアタック
・受け身

【ブレイク】

★各通常技にはSweet Spot (クリティカルヒットする部分)がある。

★スマッシュ出身の格闘ゲームプレイヤーの話

★ステージ端の攻防
・ステージ端をつかんで光っている間は無敵。
・端に背を向けている状態ではつかめない。
・端をつかんでからステージ上に戻る際の選択肢。普通に戻る。アタックしながら戻る。ジャンプで戻る。前転して戻る。
・ダメージが溜まっている状態では、ステージ上に登るスピードが遅くリスクが大きい。
・端をつかんでいられる時間には制限がある。
・「端から手を離して空中ジャンプして再度つかむ」も選択肢の一つ。何度でも可能。
・キャラ独自の選択肢。ゼルダ、サムス。。。
・ステージに戻るタイミングと選択肢を読まれないことが重要。
・「ステージに戻る選択肢の多彩さがスマッシュの特徴、面白さの一つ」というJames Chen

★ハイレベルなスマッシュのプレイは、非常にペースが早い。
★Game & Watch のフライパンから出るものについての論争。
・パンケーキ?パスタ?ベーコン?
・ポーズしてズームイン。「ソーセージ」という結論。 

★来週はゲスト招いてトッププレイの解説と質問。

2013年5月29日水曜日

Tuesday Show Ep Who Knows - Back From the Travel Abyss - 5/28

Tuesday Show Ep Who Knows - Back From the Travel Abyss
http://www.twitch.tv/ultrachentv/b/409666532

★久しぶりのTuesday show。
・インジャスティスのキャラクター紹介が終わっていない。
・Meleeの特集もやりたい。

★最近のトーナメント、ECT、UFGT など
・新たなトッププレイヤーの誕生。
・レベルアップしたプレイヤー、突然登場したプレイヤー。

★UFGT の結果
http://shoryuken.com/2013/05/26/road-to-evo-2013-ultimate-fighting-game-tournament-9-streaming-live-from-chicago-illinois/
・SF4の優勝はAlex Valle。久々の優勝
・Wolfkrone、CJ Truth、Mike Ross(いつものように4位)、アルカード(殺意、ボクサー)
・アルカードのボクサーの斬新さ。垂直ジャンプにダッシュアッパー。
・車を運転しながらTwitchを聞いていたJames Chen。音声だけで試合展開が凄く見えた。
・その他のSF4入賞プレイヤー。
・UMVC3の結果。乱馬様、Unknown、KaneBlueRiver の話
・ハガーの強さ。ポイントキャラとしてもアシストとしても有効なキャラ。
・Viscantの話。EVO2011と同じチーム。強いチームではないが、Viscantのスタイルにはよく合っているようだ。
・SFxT の話。Chris G. が優勝。
・Cool Kid のコーディとボブのチーム。オンラインで一位のコーディ
・CJ Trurth, Alex Valle、Floe、セーヴァー
・SFxTの上位の多くはベテラン勢
・インジャスティスの上位は、ベータテストに参加していたプレイヤー。このことは特に問題ではない。テストは一週間半程度だったし、彼らがベータテストに選ばれたのは、彼らがもともとトッププレイヤーだから。
・KOFの結果
・ペルソナの結果。優勝者(博士課程の学生)は「学業に専念するため格闘ゲームをやめた」と言っていたけど。。。
・ダイブキックの結果。隠しキャラは誰も使っていなかった。

【ブレイク】

★UFGT のミステリートーナメントの話。
・グランドファイナルのゲームの話。James Chen は大笑いしながら見た。UltraDavid は見ていない。

★ECT の結果
http://shoryuken.com/2013/05/19/east-coast-throwdown-v-day-1-streaming-live-from-morristown-new-jersey/
・SF4の結果。T. Hawk 使いGridman の話。
・UMVC3はゼロのチームがついに優勝。
・「今までゼロが優勝しなかった一番の理由はChris G.」というJames Chen.
・Chris G.が負けたことが一番のニュース(良いニュース?)だったが、UFGTではまた返り咲き。
・インジャスティスの結果。アルカードが使ったキャラクターの話。決して強いキャラではないが。。。
・テレポートに対処が苦手なJames Chen。
・Season’s Beatings の話。
・エキシビジョンの話。最終試合までもつれ込んだ15試合先取。

★ギルティギアXrdの話
・新作発表を全く予想していなかったJames Chen
・アニメーションの数を意図的に少なくして、2Dアニメーションの感触を保った3Dグラフィック。
・ギルティギアはグラフィックが特に美しいゲームではないが、アニメーションの数が少ないことが独特のスタイルになっている。
・アメリカでリリースされていない旧作を「今からでもリリースしてくれ」というJames Chen。リリースのタイミング、「家庭用としては新作だけどアーケードでは旧作」の話。
・ギルティギアはマイナーなゲームの中では最も人気のある(コミュニティの規模が大きい)ゲーム。
・「僕の友達は、ほとんど全員ギルティギアをプレイするよ」というUltraDavid

★ダイブキックの話。新たな隠し(ボス)キャラS-Kill(Seth Kilian のパロディ)
・キャラクターの特徴
・「コミュニティ関係者のパロディ(内輪ネタ)が多すぎる」というJames Chen
・「マークマンのキャラがダイブキックらしくなくて好きじゃない。」というUltraDavid
・「James Chenは自分がパロディに選ばれなかったのが不満なんじゃ。。。」というチャットからの意見。

【ブレイク】

★ギルティギアの話。
・ギルティギアには一度プレイすると、続けたくなる何かがある。

★最近FGCで議論されていること
・UFGTのトーナメント運営に問題があった?
・Flash などAGE のプレイヤーの三人がTop 8でチームメイト同士で戦わなければいけなかった。
・Flash は「シードのシステムを工夫すれば、防げる問題だ」と言っているが、それが間違いであることを指摘(細かく説明)するJames Chen.
・このような出来事は、AGEにそれだけ多くの強いプレイヤーがいることの証明でもある。それはAGEの責任。
・そもそも格闘ゲームは個人競技だ。
・そもそもルーザーズにおちなければ起きない問題。

★UFGT で各プール(予選トーナメント)が時間通りに行われることで、そのプールの審判に報酬(ギフトカード)が与えられた。
・「凄くいいアイデアだ」というUltraDavid。
・James Chen はよく思わない。「そのようなインセンティブがあることで、審判の采配に差がでたりしないか。ある審判だけ妙に厳しかったり」などと懸念。
・UltraDavid 「でも実際、予選が時間通りに行われて、何の問題もなかったよ」
・James Chen 「EVO では、そのようなインセンティブはなかったけど時間通り行われていた。特に必要のないシステムだと思う」 
(・ブログ主から一言:予選トーナメントを時間通り行うのは本来、報酬の有無にかかわらず、当たり前のことです。このよう な制度を採用した結果、「報酬がない場合は時間を守らなくてもいい」という意識が生まれないか心配です。そういう意味で、慎重な意見のJames Chen に賛成。)

★Flash の不満。チェックインしたかどうかの行き違い?
・Chris G. の言う、トーナメント運営チームに必要なこと「自分が正しかったとしても苦情に耳を傾けること」
・Fanatiq などとちがい、Flash は普段そんなに文句を言ったりするようなプレイヤーではないが。。。
・UltraDavid 曰く「時間どおりチェックインしなかったのがいけない。どうしてこんなことが問題になるのかわかんないよ。本当にどうでもいい。」
・結局、Flash が嘘をついているのか(チャットではそう言っているものが多いが)。
・「どうでもいいよ。プロゲーマーだろ。トーナメントの決まりを守る、それだけのことだよ。」と改めて言うUltraDavid。
・トーナメントの運営もプロの仕事。決まりを作って例外なく守らせるのは当たり前のこと。

★ECT で、PRログが明らかにF. Champ に(諦めて)わざと負けた。
・James Chen はその試合を見ていないが、UltraDavid 曰く「火を見るより明らかだ」
・F. Champ の次の対戦相手はChris G. だった。F. Champ はChris G. 対策の新テクニックを試すつもりでいて、それ自体は実現したが、「それでも、わざと負けるのはいただけないな」とUltraDavid。
・PRログは、ルール違反で罰せられるべきか。今のところ何もお咎め無しのようだが。
・一般論として「無闇に人の神経を逆なでするようなことをしないように」と穏やかに言うJames Chen。

【ブレイク】

★このような問題、わだかまりにはどう対処すべきか。避けるべきか、話し合うべきか。
・話し合うことは大切だが、難しいことでもある。ファイナルラウンドでも同じような問題があったが。。。
・「僕は関係者全員といい関係でいたいと思うから、なおさら大変なこともある」とJames Chen
・ナンセンスなドラマはない方がいいが、「問題が起こったときはその都度話し合ったほうが長期的にいい結果をもたらすよ」とUltraDavid。
・プレイヤーには、トーナメント運営チームに対する敬意がたりない?

【ストリームが一旦途切れる。】

【残り30分のアーカイブはこちら】
http://www.twitch.tv/ultrachentv/b/409689261

★配信機材の話

★James Chen は高所恐怖症。
・UltraDavid は膝立ちになれば高いところでも平気。James Chen はそれすらもできない。
・床が透明の橋の話。

★スカルガールズの新キャラがベアウルフに決定。

★話を戻して。。。
・「僕が関係者全員といい関係でいたいっていうのは間違っていると自覚してるんだけど。。。」とJames Chen。
・James Chen の比喩「FGC が落ちるのは山のこちらがわ?あちらがわ?(※)」FGC が縮小していくとしたら、また以前の状態に戻るのか。全く別の結果をもたらすのか。
・時には相手が間違っていることを、面と向かって指摘する事も必要。
・「だけど今回のような一件でFGC がダメになっていくとも思わないな。山のあっちとこっちみたいな比喩(※)は、今の状況には当てはまらないよ」というUltraDavid
・例えばFlash が今回のことに腹を立ててもう大会に来なかったとしても、そのことでダメージをうけるのはFlash 本人だけで、コミュニティ全体にとって大きな打撃になるわけではない。
・Justin とRicky が審判の指示に従わず、試合を始めなかった時の話。「スクリーンの試合を見たいから。。。」と駄々をこねたが、Mr. Wizard が「試合を始めないと失格にするぞ」と叱りつけた。
・AGE の他のメンバーの話。「ロマンスやSnakeEyez などのプレイヤーがもっと多くの大会に来てくれたらと思う」とJames Chen。

★「プレイヤーの収入をもっと増やせ」という主張について
・「プレイヤー」って誰のこと?トッププレイヤー?プロプレイヤー?
・プレイヤーだけでなく、FGC 全体がもっと稼げるように力を合わせるべき。
・トーナメント運営の大変さ(金銭的、肉体的、精神的)。
・カナダカップの開催に疑問を持つLap Chi の話。
・収入のことで不満を言っているのは主にプレイヤー。
・「トーナメント運営者は、トーナメントでお金を稼いでいる」というのはデマ
・トーナメント運営者はいつも赤字。良くてもプラマイゼロ。
・コメンテーター(UltraChen の二人)も赤字。
・コメンタリーの仕事でもらえるお金は微々たるもの。ホテル代や交通費が支払われることもあるが、それすら支払われないこともある。

★何をすべきか
・まず、今回のようなナンセンスなドラマ を起こさないこと
・自分の自然なキャラクターのままプロフェッショナルな態度をとることはできる。バスケットボールの例。
・シーンを盛り上げる、面白いドラマもある。
・例えばEG には個性的なプレイヤーがいるのに、彼らの人間性をマーケティングやPR に使わないのは勿体無い。
・プレイヤー自身が自分をプロデュースする機会や能力も不足している。
・収入を増やすにはスポンサーの協力を得なければいけないが。。。
・プレイヤーは収入が少ないことを嘆くばかりで、スポンサーを惹きつけることに意識が向いていないようだ。
・トーナメントの関係者(配信チーム、トーナメント運営チーム、プレイヤー)の全員の収入が増えることを目指さなければいけない。
・「重要性が最も低いのはコメンテーター」というJames Chen。UltraDavid 曰く「まあ僕たちは、コメンテーターとして今の状況に慣れているからそう思うんだろうね。だけどコメンタリーの仕事はすごく重要だという人もいるよ。」
・「確かに、僕が車を運転しながら聴いたUFGT のコメンタリーは、凄く臨場感があってよかった。そういう意味では、コメンテーターにももっと多くの報酬が支払われてもいいのかも。。。」と控えめに言うJames Chen。

★インジャスティスのパッチをどう思う?
★James Chen はインジャスティスが大好き

2013年5月26日日曜日

Random Fun on UltraChenTV - Q&A day with jchensor - 5/21/13

Random Fun on UltraChenTV - Q&A day with jchensor
UltraDavidは実家から帰ってきたばっかりで、明日にはUFGTに出発する。その準備のため、今日はお休み。James Chenがインジャスティスを練習する様子を配信。

★インジャスティスのパッチをダウンロードしている間にチャットとおしゃべり。
・ECTでのUMVC3 はまだ見ていない。
・CEOの話。

★新しいギルティギアの話。
・新作発表に大喜びのJames Chen。
・グラフィックの作りは非常に興味深い。
・SF4は、SF-EX などの3Dグラフィックゲームと違い、キャラクターが常に画面に向かって前を向くようになっている。と同時に、サガットの眼帯など左右の違いもある。このことは、3Dグラフィックの2D格闘ゲームにおいて大きな技術革新だった。
・ギルティギアのグラフィックは、もともとアニメーションの数が少ない(なめらかではない)ことに特徴がある。新しいギルティギアでも、それが継承されていて、3Dグラフィックでも2Dアニメの感触を保つために、意図的にアニメーションの数を少なくしてある。それによってギルティギアらしいグラフィックのかっこよさが生まれている。

★ECT の話、特にF. Champ の新しいチームの話をしたいんだけど、ECT は車を運転しながらTwitch で音声を聞いただけだから。。。

★インジャスティスのキャラクターの話
・James Chenはどうして猫のキャラ(Cammy, Felicia, Catwoman)が好きなの?

【ブレイク】

(以下、インジャスティのオンライン対戦をしながらおしゃべりしていました。)

2013年5月14日火曜日

First Attack, Lv3 Focus: Injustice For All - 5/14/2013

First Attack - Injustice For All
★Injustice Gods Among Us。RDK Tyrantをゲストに迎え。 
・RDK はWednesday Night Fight で常に上位入賞。Final Strike では優勝。
・DLC キャラクターはダウンロードしてないJames Chen

★基本システム
・ステージにはキャラクターのような個性がある
・RDK はモータルコンバットのプレイヤー。
・モータルコンバットとインジャスティスは非常に異なるゲーム。
・トーナメントでのステージの選び方は?
・トーナメントでは禁止されているステージもある(東海岸でのトーナメント?)。
・4つのメーター。
・メーターのたまり方は?メーターが溜まる速度はとても早い。
・ボタンの種類、Light、Medium、Heavy、Trade。Tradeの役割はキャラによって違う。
・ボタンによる投げ
・ジャンプHはノックダウン技。

★Interact-able ボタン
・Interactable もチェーンコンボに組み込める。
・ジャンプ中に出せる無敵のInteractable
・キャラによって異なるInteractable。

★Meter Burn ボタン
・必殺技に特殊効果がつく。
・必殺技を出した後にMBボタンを押す。
・コンボ中にMBが使えるのは一回まで(キャラによって異なる)。
・MBボタンは押しっぱなしにしておく?必殺技ボタンの直後に押しても大丈夫(ピアノのように)。

★Stance Switch ボタン
・スタンス限定コンボがある

★Super ボタン(3つのボタンコンビネーション)

【ブレイク】

・ライフゲージは二本。ヴァンパイアセイヴァーに似たシステム。通常の格闘ゲームのような「ラウンド」はない。

★Wagerについて
・Wagerでのメーター使用数が多いほうが勝つ。
・発動者と被発動者で異なる選択肢。
・メーターの使用数で異なる効果
・Wagerで死ぬことはないので、コンボを受けて死にそうな時に発動するのが使い方の一つ。
・状況をリセットする使い方

★Meter Burn とInteractable の組合せ
 
★相手のInteractable を避ける方法
・Interactable を使って Interactableを避ける。

★コンボのシステム
床反射コンボの始動方法。
・Wagerできないコンボ

★Push Block(アドバンシングガード)
・メーターを使ったPush Block の駆け引き。
James Chen 曰く「Samurai Showdown (サムライスピリッツ)2と似ている」

★レバーを真下に入れていると左右どちらでも下段ガードが可能。
・このガード方法には中段技が有効
・立ちニュートラルではガードできない。

【ブレイク】

★カプコンのゲームのチェーンコンボとはかなり違う。
・各コンボに固有のボタンとレバーの組合せがある。
・必殺技はチェーンコンボ後にコンボに組み込むのがよい
・Push Block された通常技をキャンセルして必殺技(?)

★フレームデータ
・Street Fighter とはかなり違うフレームシステム
・安全な技は?
・一番早い技の出始めは6F
・フレームデータはゲームに内蔵されている
・通常技を「キャンセル」して「リンク(目押し)」

★ダッシュの性能
・地上ダッシュ
・空中ダッシュ

★起き上がりの選択肢
・ロールバック(後転)起き上がり
・リバーサル必殺技には無敵がつく(?)
・受けた技の種類によって起き上がりのタイミングが異なる

★ステージ転換コンボについて
・ダメージはどのくらい?
・ステージ転換の後はステージの真ん中から試合再開。画面端を維持したい場合など、ステージ転換しないほうがいいこともある。
・ステージ転換の可能性はステージによって異なる。画面の片方でのみ可能。

★その他コンボについてあれこれ
・ヒット硬直は技によって異なる

++++++++++++++++++++++++++++++++
Lv3 Focus インジャスティスのキャラクターとステージ
★フラッシュ
・トリッキーなキャラ。
・突進系の技が多い
・ガイやフォルテのような、「走り」から上下の選択
・溜めモーションをキャンセル
・飛び道具をすり抜ける技
・トレード発動でスピードが上がり、コンボがつながりやすくなる。幻影陣のようなコンボ

★ナイトウィング
・棒(?)使い
・出始めが早く連打できるしゃがみL
・Street Fighter のプレイヤーに好まれる
・棒回転の必殺技、スタンス切り替えでキャンセル可
・強キャラの一人

★ステージ
・ステージの大きさは一ステージによって異なる
・グレネードを持つ
・天井の電気に感電
・無限に出てくるドラム缶を投げる。スーパーコンボにつながる。

★サイボーグ
・モリガンのような空中飛び道具。二種類の角度。
・目標位置を選べる中段ミサイル。起き攻めに有効。
・コマンド投げは立ち状態の相手にのみ有効
・テクニカルなため、人気のあるキャラクターではない。

★バットマン
・バットマンはVortex(起き攻めループ)が強い
・コウモリを呼ぶ。↓↓+トレード
・コウモリを投げる。コウモリでシールド。
・ガードするとコウモリはいなくなる。
・コウモリシールドは飛び道具がガードできない
・コウモリを投げてワイヤーにつなぐ。ガードされても安全な選択肢。
・ジャンプ技が強い
・コウモリを投げてコンボ
・コウモリは他の必殺技の最中にも投げられる
・バットマンはオールラウンドな強キャラ

★RDK のお気に入りステージ

★弓使い
・上段と下段の弓
・上段弓はしゃがみで避けられる
・弓を構えている間はガードできない
・ステージの端で電気をためる
・小ジャンプ弓はしゃがみにヒット
・画面端でもめくり可能(全キャラ)
・ダッシュが強力。ダッシュしてミックスアップ。
・スーパー技はガード不能。相手の起き上がりに重ねる。
・弓で凍らせる

★スーパーマン
・RDKのメインキャラ
・最強キャラ?
・空中ダッシュ
・ジャンプパンチのめくり判定は微妙。
・最速の反撃技。ヒット確認して氷の息が容易
・目からレーザー。出は遅いが硬直が短い。削りで5%。
・空中レーザー
・ダイブパンチは反撃確定

★ステージ
・テレビ
・天井のパイプ
・天井のレーザー。コンボに利用できる。

【ブレイク】

★アクアマン
・リーチが長い
・Cは後ろに一瞬下がって反撃。差し返しに便利。
・すくい上げ。リーチが最長。
・渦巻きを纏ってブロッキング。
・地上の相手の位置にサイズモのような技。
・百裂スピアー。
・トレードは相手の地上コンボを止めるクールダウン。
・スーパー技は対空やめくり対策に。

★レイブン
・紫の手の必殺技で相手がどこにいても反撃できる
・テレポート
・メーターバーンの飛び道具はガード不可。10%ダメージ。

★ガジェットキャラに有利なステージ、戦闘機の基地
・ガジェットキャラは二種類?
・天井の振り子
・ミサイル。ガジェットキャラの場合、出が早くガード不可。パワーキャラの場合はジャンプして投げるため出が遅い。

★残りのキャラの紹介は明日(※実際には延期されました)。
・UltraDavid は家族の用事があるため欠席。
・来週はUFGT

★「インジャスティスがモータルコンバットのようなゲームだというのは大きな誤解。インジャスティスはとても斬新で面白いゲームだから、是非多くの人にプレイして欲しい。」というRDK

★「インジャスティスは観戦していて非常に楽しめるゲーム。インジャスティスが登場してから、Wednesday Night Fight に来る人が多くなった。 」というJames Chen。

2013年5月8日水曜日

Tues Day Or Not Tues Day Show Ep. 16 - Getting the Drop on Combos - 5/8/13

Tues Day Or Not Tues Day Show Ep. 16 - Getting the Drop on Combos

 ★EVO のラインナップにInjustice が追加。
・EVO史上最多のゲーム数。「クレイジーだ」というUltraDavid
・スカルガールズは選ばれなかったのに。。。
・Injustice は大きなトーナメントになることが見込まれている。UltraChen の二人もそう予想している。
・Injustice トーナメントのルールは?ステージはどう選ぶ?
・「Injustice の制作会社からEVO に賄賂があったのでは?」と囁かれているが、過去にEVO の運営にも関わったことのあるJames Chen 曰く、「それはありえない」。
・スカルガールズはサイドトーナメントが行われる。トーナメントの上位はメインステージから配信されることが約束されている。
・「今ゼロから8つのゲームを選ぶとしたら、僕も Injustice を選ぶだろう」というUltraDavid
・各ゲームの決勝は別々の曜日に行われる予定。別々の場所で行われる可能性もある。
・日曜日の午前中に決勝が行われたら、観客は少なくなるだろう。ラスベガスで早起きするのは大変。
・土曜日や金曜日の夜なら全く問題はないだろう。
・9つのトーナメントを問題なく運営することに、Mr. Wizard はかなり自信があるようだ。8つのゲームを発表した時も、ゲームの発表順で視聴者をやきもきさせたり、余裕たっぷりだった。
・EVOの前に他の新作ゲームはリリースされるか。ギルティギア?DOA5のアップデート。

【ブレイク】

★晩御飯のサンドイッチを食べながら配信するJames Chen
★InjusticeのDLCキャラクターLoboの話
・PR ビデオはPG13?
・「F-word をMother の後で使ってはいけない」の話

★ダイブキックの新キャラの話
・UMVC3のゼロのライトニングのような技。
・「面白そうだけどメインで使いたくはないな」というUltraDavid

★スカルガールズの新キャラが一人決定
・次の投票はすでに始まっている。後3日で終了。
・好きなキャラクターに順番を付けて投票できる。
・James Chen がスタンリー以外で贔屓しているキャラ、ベアトリックス。X-MEN Children of Adam のスパイラルのようなキャラクター。「X-MEN のスパイラルは、格闘ゲーム史上最も斬新なキャラクターデザインのひとつ」というJames Chen

★今週末の大会Soul Fest (?) の話

【ブレイク】

★Toryukenの話。
・Twitchの自動アーカイブ機能が壊れている?

★TOPANGAの話
・Infiltration は出場依頼を断ったらしい。
・結果はSako の圧勝。 その他のプレイヤーの成績はかなり均衡していた。
・「ボンちゃんとシャオハイの一戦を見たい」という二人。サガットはキャミーに不利だが、ボンちゃんのサガットはシャオハイのキャミーに勝った。
・日本の大会で初めて賞金が出た。しかも$10,000!「このことがきっかけで、トッププレイヤーが勝つことを目的に真剣にお互いを研究する習慣が根付くかも」というJames Chen。
・「頼むからこの大会のDVDをリリースしてくれ!」というJames Chen。「DVD が出たらら友だちを集めて鑑賞会をしたい」とのこと。
・セス対Evil Ryu の組合せも興味深い。Evil Ryu には秘められた強さがあるかも。中足波動ヒット確認からのコンボは驚異的。
・SF4のキャラクターの強弱はまだ研究の余地がある。弱いとされているハカンなどのキャラクターがこれから台頭する可能性も大いにある。
・キャミーは弱体化されるべきだが、ガード不能を直すだけで十分だろう。

【ブレイク】

★Justin WongのTier Listが最後まで公開されている
・「S+」の使い方が紛らわしい。通常「S」は飛び抜けて強いキャラに使われる(ストIII のユンや春麗など)。
・セスは、トッププレイヤーに敬遠されているので弱いと誤解されやすい。
・アベル、ゲン、まことも使うプレイヤーが少ないので弱いと思われがち。
・「ガイ、剛拳は下位キャラだと思う」というUltraDavid
・ダルシムについて「A-ということには先週は納得できなかったけど、リストが全部出てそれが下位ランクだとわかったから納得。それでも僕は下から五番目ぐらいだと思うけど」とUltraDavid。James Chen の意見では「ダルシムは真ん中から少し下ぐらい」
・ローズは弱いと思われがちだが、ローズを使って好成績を残すトッププレイヤーもいる。「ローズは次のアップデートでは劇的に強くなりそうなキャラ」というJames Chen
・「Evil Ryu とハカンは上位キャラだと思う」というUltraDavid
・Vega(Claw)がB-ということに二人とも大いに驚く。二人の見立てではVega は上位キャラだ。
・春麗の強さについては二人の意見が食い違う。 DeeJay やDudley の方が春麗より弱い?
・ダン使いのUltraDavid も「ダンは下位の五人のうちのひとり」というが、Justin があげているダンの弱点には真っ向から反対。

★Glenによる格闘ゲームの統計データの話、コンボの失敗率について
・PS3 の方がX-Box よりコンボ失敗のパーセンテージが高い。パーセンテージの差が有意かどうかについては意見が食い違う。UltraDavid は「有意に差がある」、James Chen は「これだけではわからない」という意見。
・各プレイヤーがどのゲーム機で練習しているのかも大きな要素。
・James Chen 曰く「僕は両方のゲーム機でプレイするんだけど、X-Box で練習した後PS3 に切り替えると確かにコンボを失敗する率が目について上がる。でもその逆に、PS3 で長い時間練習してからX-Box でプレイすると失敗率が同じように上がる。つまり2つのゲーム機には確かに奇妙な時間差がある。でもどちらが好ましいのかはわからない」
・トーナメントで自分のゲーム機とは違うものが使われていても、トーナメントの間にそのゲーム機に慣れてコンボ成功率が上がるプレイヤーもいる。
・PS3 には「ラグスパイク」という避けられない問題がある。
・UltraDavid が聞いた話では、「カプコンはゲームをX-Boxのために作って、それをPS3に移植した。そのときの圧縮と解凍のプロセスの際にプログラムのどこかが壊れてしまった」らしい。

2013年5月7日火曜日

Almost Adequate Adventures Season 2 Ep 2 - The Training of J... in SFxT2013 5/6/13

Almost Adequate Adventures Season 2 Ep 2 - The Training of J... in SFxT2013
UltraDavid 先生のスト鉄講座。生徒:James Chen。

★自分にあったキャラクターを選ぶには?キャミーとマードックのチームを例に。
・どのようなスタイルで戦いたいのかを考える。
・ポイントキャラ(一番手)、アンカーキャラ(二番手)の役割を考える。このことも自分が選ぶプレイスタイルによって変わるが。。。
・ポイントキャラの役割:コンボの始動、相手を端に追い詰める、等
・アンカーキャラの役割:コンボをつないでダメージを増やす。端に閉じ込めて攻めを継続する、等
 
【配信画面の動きが悪くてしばらく講義中断。。。】
(ストリームの画質の最高値を下げたら画面の流れも改善)

★キーワード:チームの「Synergy(相乗効果)」
・UltraDavid のチーム、ザンギエフとニーナの特徴。ニーナが中距離からの攻めでコンボを始動してザンギエフにスイッチ。端に閉じ込めてザンギエフが攻めを継続。
・James Chen が考えているのはキャミーとポールのチーム。UltraDavid 曰く「どちらもダメージ力が高いので有効なチーム」。始めにキャミーで攻めてコンボでポールに繋ぐ。ポールは端に追い詰めた時の攻めが強い。

★ジェムの使い方 

★対戦を始める二人。。。

(ブログの更新はここまでにしておきます。二人の対戦の模様は配信アーカイブを御覧ください。)