2013年8月14日水曜日

Tuesday S2 Ep24 - Actually About Video Games Mostly - 8/13/13

Tuesday S2 Ep24 - Actually About Video Games Mostly

★ギルティギア+Rの話。
・バイケンに触ってみたJames Chen。走りからゼロカウンターにキャンセルできる。画面端のコンボも大幅に変わった。「バイケンは全く新しいキャラみたいだ」
・ジャスティスの話。動きが遅い飛び道具が斬新。ダッシュはない。ジャスティスは完成度の低いキャラ?あまり強くはないらしい。
・ポチョムキンの話。FRC のポイントが変わった。
・チップは前作では弱キャラだったが今作では五強?チップとポチョムキンの相性は?
・Level Up の木曜日の夜のイベントTRB ではギルティギアがずっと配信されていた。TRB の会場でSF3 などをしようと思っていたが、結局GG をずっと観ていたUltraDavid。集まったメンバーも多彩だった。
・「今までギルティギアは難しすぎると思ってやってなかったけど、TRB を見たあとやってみようと思った」とUltraDavid。「ポチョムキンが強いならなおさらだよ。ジャスティスも試してみたいし。日本のアカウントを作ってまで、とは思わないけど。」
・アメリカ版アプデはいつ?勘違いのツイートが多くてやきもき。
・GGXrd が出るおかげでGG に興味を持つ人が多い。UltraDavid もその一人。
・GGXrd は初心者にやさしい?旧作で使い方が難しかったシステムはなくなるようだ。今の時代のゲームには必要なことかもしれない。
・「ギルティギアの新作は昔からのプレイヤーと新しいプレイヤーのミックスで面白い展開になるだろう」とJames Chen。「ギルティギアが昔ながらの格闘ゲームって呼ばれるのは未だに変な感じがするよ。僕にとっては、ギルティギアは若い世代の格闘ゲームっていうイメージなんだけど」とUltraDaivid
・Xrd のロケテストの話。多くの人が「プレイ感覚は前作と同じ」と言っているようだ。2D のゲームが3D に移行するときにありがちな違和感はあまりないようだ。
・アニメーションは3D でありながら、2D の特徴がうまく残っている。「見た目は全くの2D なのに、突然3D の演出が始まるのはびっくりするよ。つまり、凄くうまく作られてるってことだと思うけど」とUltraDavid。
・ポチョムキンの大きさが場面ごとに違って見えるのはズームの演出。
・DLC コスチュームはどうなる?ポチョムキンのオリジナルコスチュームは作られるか。
・新しい勝ちポーズがDLC で買えたら。。。

【ブレイク】

★ヤタガラス
・最後の数日間に驚くべき額の出資が集まった。「旧キャラにも手を加えるっていう金額($85,000)に達して、もうこれで終わりだろうって思ったんけど、まさかその次の目標額($117,500、三人目の新キャラ追加)にまで到達するなんてびっくりだよ。最後に誰かが$1,000を出資してそのゴールに到達したんだ」というJames Chen に「誰か?(チラッ)」とUltraDavid。「僕じゃないよ。僕じゃないってば。確かに最初の$68,000 に達する瞬間をわざと狙って出資をしたのは僕だけど」とJames Chen。
・クラウドファンディングのパターン。雪だるま効果(Snowball Effect)。目標が達成されたことも出資額増加の追い風になる。
・ダイナミックコメンテーターの話。画面上部に吹き出しで表示されるコメント。「コメンタリーを選ぶときの顔のグラフィックは大きすぎる。あんなに大きく表示されたくないよ」とJames Chen。
・コメンタリーの内容はまだ決まっていない。自分で決められるのか。
・メインのアナウンサーが誰になるかはまだ決まってない。James Chen が選ばれたら。。。「How's everybody going? Are you kidding me?」
・"Let's go Justin!" の声の主の話。

★ダイブキックの話
・Steamでもうすぐ発売。
・オンラインプレイのテストに協力したUltraDavid。オンラインプレイの具合は良好、とのこと。GGPO。
・センセイの話。UltraDavid は強キャラと考える。スーパージャンプの強さ。
・キャラクター数は?13。
・ダイブキックのトッププレイヤーの話。
・UltraDavid が見たダイブキックのミックスアップの話。ラウンド開始時の駆け引き。
・バズの話。ピカチューサンダー。
・カンパオ(James Chen のメインキャラ)の話。テレポート技の性能。メータージャムが有効?
・その他のキャラ相性。

★Steam でKOF13の発売が決定。9月13日。プレオーダーはもう始まっている。
・旧版のオンラインプレイ(Net Code)は質が良くなかったが新しいバージョンでは改善されているらしい。
 ・アテナのテクニック(バグ?)の話。ジャンプ技をヒットさせてから浮遊。現実的に、それほど大きな問題にはならないだろう。パッチで修正されることは間違いない。

★インジャスティスの話
・UltraDavid が試したテクニック。
・インジャスティスのシーズンの話。キャラクターが追加されるペースはとても早い。

【ブレイク】

★DOTA の話。(MOBA:Multiplayer Online Battle Arena)
・週末に大規模な国際大会があった。巨大なインフラ。高額な賞金。視聴者数1,000,000人以上。
・「なぜFGC はここまで大きくないのか」という疑問が一部で浮上。
・DOTA やLOLの規模が大きいのは、ゲーム会社ライオットの力が大きい。一方、カプコンはそれほど協力的ではない。カプコンUSA は25周年記念大会を開催したが、FGC への投資はまだまだ限定的だ。
・ワーナーやナムコも最近はあまり格闘ゲームの普及に力を入れていないようだ。
・ゲーム会社がノリ気でないのは、格闘ゲームのプレイヤー人口が増えないから?
・インジャスティスにはフレームデータが内蔵されているが、一体どのくらいのプレイヤーが気に留めるだろうか。
・eSports というFGC とは別の領域。
・FGC のコアな情報(イベントやプレイヤーなどの情報)は一般のプレイヤーには伝わりにくい。LOL やDOTAは、ゲームの中でイベンのアナウンスが見られる。
・プレイ時間がプレイレベルに反映され、会社の利益も増える。
・国際大会のあとDOTA のアカウント数は5,000,000から6,000,000に増えた。
・大会が盛り上がったあとがコミュニティが大きくなるチャンスなのだが、例えば今からUMVC3 を始めようと思っても、お店に売っていない、プレイレベルの差が大きいなどの障害がある。
・格闘ゲームの難しさは、新参のプレイヤーにやる気を失わせる?
・ウルトラSF4 はPC版も同時発売。
・DOTA の入り込みやすさ。無料で操作もわかりやすい。
・格闘ゲームの操作の難しさ。格闘ゲームには初心者が始めやすくなるようなシステムが必要。
・DOTA の世界大会のコスト。各地の予選大会だけで、EVO より大きいコストがかかる。同じ規模の大会はFGC には無理。ゲーム会社には大会を手助けすることのインセンティブがあまりない。
・ゲーム会社の力。コミュニティの力。クラウドファンディング。
・賞金をコミュニティから集める?EVO の賞金を増やすためにドネーションドライブをやったら?スマッシュのために寄付したお金がモータルコンバットの賞金に使われたら…
・FGC の大会では、みんな会場のホテルの部屋に大人数で泊まりたがるが、ホテルの部屋数が予定通り埋まらないと、トーナメント運営チームが余分に料金を支払わなければならない。そのことは賞金額や大会の質に影響する。
★DOTA の韓国語のコメンタリーはひどかった?
・二人が見たハイライトビデオ。
・「Bear! Bear! Bear!」と叫ぶだけのコメンタリー?
★猫が配信に登場。

【ブレイク】

★俳句コンテスト
・月曜日の配信中に募集した、FGC をテーマにした俳句を読んで爆笑する二人。

★Honzogonzo のThe Show That Sucks の話。

★質問コーナー
・GG のジョニーのアドバイス。

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