2013年6月14日金曜日

Tuesday Show S2 Ep Huh? - E3 Games, Consoles, and Blowups - 6/11/13

Tuesday Show S2 Ep Huh? - E3 Games, Consoles, and Blowups
 http://www.twitch.tv/ultrachentv/b/415830358
4:00 ごろから

YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=GJMZWVgzXp0

★E3について
・ゲーム業界の大規模なコンベンション。格闘ゲーム関係のイベントやブースもあった。
・UltraDavid はE3に行った(月曜日?)。James Chen は行っていない。
・ダンジョンズ&ドラゴンズ(?)の粗品(パンフレット?)を見せびらかすUltraDavid
・UltraDavid が見たブース。Twitch のブースやその他のブース。
・昔のアーケードを再現したようなブースの話。モータルコンバット2やストIIターボもあり、ダルシムやディクテイターなどの強いプレイヤーがいて対戦、45分ぐらいターボをプレイした。AGE Noel Brown などの有名なプレイヤーもいた。モニターはラグが激しかったけど。。。
・UltraDavid が驚いた新しい3Dテクノロジー(体の動きを読み取るカメラ?)の話。あまりの奇妙さにびっくりしてその場からいなくなってしまったボランティアの女性もいた。
・未来のゲーム機は手にもつコントローラーと、体の動きを読み取るコントローラーの両方を使う?
・UltraDavid は木曜日にもE3に行くつもり。
・「昔のゲームは、面白いギミック(裏ワザ?)があったから何度も挑戦したくなった。そういう感覚は今のゲームには感じられない気がする」というJames Chen。「それでもE3でみたゲームは凄く面白そうなゲームばっかりだった」というUltraDavid
・任天堂のブースは人が多すぎた。「自分がやってみたいゲームをプレイするのに長時間待たなければならない。それが僕が最近ゲームの展示イベントにあまり行かなくなった理由なんだ」というJames Chen。
・マッドキャッツのブースの話。ダイブキック、鉄拳レボリューション、キラーインスティンクト。。。
・「スマッシュの新作の列は長すぎてプレイできなかった。」というUltraDavid に「スマッシュはプレイできるようになっていなかったよ」というチャットからの指摘。

【ブレイク】
24:00

★スマッシュの新作。トレーラーはこちら>http://www.youtube.com/watch?v=DHn3kXztnQg
・ナムコのチームが開発している。ナムコの桜井氏がプロデューサー。
・新キャラ、Animal Crossing(どうぶつの森)のキャラ、ロックマン
・「スマッシュのロックマンを見たらWill Uを買いたくなった」というJames Chen。
・ロックマンはスマッシュの中でもユニークなキャラクターになるはず。
・ロックマンのグラフィック、サウンド。ロックマン3のBGM。スマッシュのロックマンに大喜びのJames Chen。
・カプコン自身の格闘ゲームにロックマンがいないのに。。。スト鉄には40代のロックマンがいるけど。。。
・James Chen の家族(兄弟)は大のロックマンファン。
・トリビアコンテストに出たジャスティンが、James Chen にメール(Text)でヘルプを頼んできた話。「ロックマンのボスキャラで時間を止める武器を使う3人のキャラは?」の問題に、James Chen は「フラッシュマン、ブライトマン、ケンタウロスマン」と即答。ケンタウロスマン(Centaur Man)というネーミングに苦笑するUltraDavid。「シリーズの最後のほうはネタがつきたんだろうね」。
・「僕はスマッシュのキャラに関してはOCD(強迫神経症)で、全員を同じ頻度で使わないと気が済まないんけど、ロックマンは例外になると思う」とJames Chen.
・ロックマンは試合中にいろいろな武器を使い分けられる。ロックマンの武器エネルギーに制限があったら。。。
・どうぶつの森のキャラは、相手の飛び道具をキャッチして投げ返せる。
・もう一人の新キャラ、Wii Fit トレーナーの話。「面白い(笑える)キャラクターの選択だ」という二人。
・他のキャラにもデザインの変更がかなり施される。クッパは立ち方が違うなど。
・「トリッピング(ランダムに転ぶこと)はなくしてほしい。」というJames Chen。(※その後、トリッピングはなくなると発表されました。http://shoryuken.com/2013/06/13/no-tripping-in-next-super-smash-bros-speed-somewhere-between-melee-and-brawl-limited-third-party-character-appearances/
・ファイナルスマッシュはある。
・ナムコが開発することでただのパーティーゲームではない正統派格闘ゲームになるか。
・スマブラBrawl が発表されたとき、任天堂ははっきりと「Competitive な格闘ゲームになってほしくない」と言っていた。

★ダイブキック
・細かいバランス調整をしている。
・キャラ相性は、数ヶ月間でかなり変わった。
・キャラの一人ストリームは弱い?

★どうぶつの森のキャラは以前からスマッシュの背景にいた。戦い方を観察していたんだ!

★鉄拳レボリューション
・Free to Play モデルは面白い試み。
・対戦ができるのはオンラインのみ?(ローカルの対戦モードはない?)
・システムはよりシンプルになっている。バウンド(床や壁で弾んでつながるコンボ)はなくなった。
・よりシンプルなゲームを無料で公開して、シリーズに興味を持ってもらう、というのはいいアイデア。
・勝ったらトークンを手に入れられる。負けた場合は何もない。
・レボリューションはシンプルになった(ストリートファイターに近づいた?)せいで、従来の鉄拳プレイヤーからは不満が出ている。
・「全くのゼロから鉄拳を学ぶのは非常に難しい。だからこそ、よりシンプルなバージョンが無料でプレイできるというのはいいアイデア。より複雑な鉄拳をやりたいなら、鉄拳タッグ2がすでにあるんだし。」というJames Chen
・「だけど、もしそれが目的だっていうなら、オンラインでしか対戦できないっていうのはやっぱり変だと思うけど。」とUltraDavid

★DOAの話。

【ブレイク】
49:30

★キラーインスティンクト
・James Chen は、バーチャファイターとキラーインスティンクトが同時期にリリースされたとき、キラーインスティンクトの方がいいゲームだと思った。「どっちも酷いゲームだけど、キラーインスティンクトのほうが一人でプレイするのが楽しいと思ったんだ。なんてバカだったんだろう。」
・キラーインスティンクト1には投げがなかった。ガード硬直もなかった。中段はあった。
・キラーインスティンクト2も酷かった。お互いに削り合うだけのゲームだった?
・UltraDavid がE3で見たキラーインスティンクトの新作。
・新作はまだ開発の初期段階。
・オートコンボ。
・特殊な用語がたくさんあってわかりにくかった。。。
・「僕ができたコンボは20ヒットぐらい」というUltraDavid に、「君にはがっかりだよ」という感じで首を振るJames Chen(元コンボ職人)。キラーインスティンクトは、コンボが非常に重視されているゲームだ。
・コンボブレイカー。コンボブレイクに失敗すると、三秒間コンボブレイクできなくなる。
・コンボブレイクの駆け引きが複雑かつ重要。TAC のような駆け引き?
・昔のキラーインスティンクトには投げキャラがいなかったが、今作にはいる。
・投げキャラでもコンボブレイクの駆け引きができる。投げから始まるコンボがあるからだ。
・遠距離戦が強いキャラ(Zoning Character)もいる。
・「インジャスティスの時もそう思ったんだけど、見た目の演出は好きじゃないな。飛び道具があたったときに雨のように降る火花はなんとかしてほしい」とJames Chen。それに対してUltraDavid は、「ゲームを間近で見てから判断したほうがいいと思うよ。僕はあの演出はかっこいいと思ったな。そもそもシステムもキャラクターもクレイジーなゲームで、特殊効果もわざとクレイジーにしてあるんだよ」という反応。
・キラーインスティンクトの空中戦。お手玉コンボはあるが、空対空で技をヒットさせてもアドバンテージが少ないようだが。。。
・何にせよまだ開発の初期段階だ。「スト4を開発段階でプレイしたことがあるけど、酷いものだった。それを考えると期待が持てるかも」とJames Chen。
・キラーインスティンクトの開発者は格闘ゲームのコミュニティのことをよく理解していて、コミュニティの関係者やプレイヤーからの意見をよく聞き入れる姿勢がある。
・しかしキラーインスティンクトはXboxOne のみで発売予定だ。一体誰が買うのだろうか。。。

★ゲーム開発のビジネスモデルについて
・キラーインスティンクトもFree to Play モデル(に似た方式)が採用される。Jego だけが使えるデモ版が無料で他のキャラクターを買う、というシステム。はじめからまるごと買うこともできる。
・「現在の格闘ゲーム開発のビジネスモデルで最も優れているのは、キックスターターなどのクラウドファンディングだと思う。自分がやりたいゲームの開発をサポートするために、高額な資金を提供する意思のある人は意外に多いよ」というJames Chen。
・「キラーインスティンクトのシステムも悪くないと思う。League of Legend のシステムはすごい。今の時代、ただゲームを作って一定の価格で売るだけっていうのはもったいない気がするね。」とUltraDavid

【ブレイク】
1:13:30

★E3で発表された次世代ゲーム機について。
・今回のE3 ではXboxOne とPS 4の詳細が明らかにされた。Wii U についてのアナウンスもあった。
・XboxOne の問題。プライバシーの問題、中古ゲーム使用不可、オンライン接続が必要、使用できる国に制限がある。。。
・結果的には、PS4 の一人勝ち。「スパIIX の本田vsキャミーみたい」というJame Chen。
・PS4 のオフィシャルビデオ。中古ゲームをシェアするための方法とは?
http://www.youtube.com/watch?v=kWSIFh8ICaA
・「マイクロソフトもソニーもマルチメディアの会社だから、なるべく人々の生活に入り込みたいと思っているはず。一方、任天堂はゲーム会社だから、それを逆手に取って『私たちが関心があるのは皆さんのプライバシーではなく、ゲームの面白さだけなんです』ってアピールできるチャンスがあった。意外なことに、今回それをアピールして成功したのは任天堂ではなくソニーだった。彼らがPS4 の詳細を発表したときのパフォーマンスは最高の演出だったよ」とJames Chen。
・「もし演劇をやっている人で、『自信に満ちて喜びを隠せない演技』を練習するなら、あのソニーのパフォーマンスを見るべし。」UltraDavid
・「任天堂が自社のゲーム機のためにしかゲームを開発しないのはもったいないと思う」とJames Chen。
・二人とも昔から任天堂のゲームは大好き。「ゲームファンだったら、マリオカートやスマッシュブラザーズのことを好きにならないはずがないよ」とUltraDavid
・UltraDavid がインディーズのセクションで見たゲームの話。James Chenは「PS3 に比べてグラフィックがあまり進化していない」と思っていたが。。。
・James Chen は大の任天堂ファンなのに、Wii U を買う気がなかった(スマッシュの新作が発表されるまで)。
・「XboxOne が返り咲く可能性はゼロ。もしこの時点でマイクロソフトが反省して、『仕様を変更します』って発表したとしても、『何を今さら』て感じでみんな見向きもしないと思うよ。」とJames Chen。
・「オフラインでゲームがしたいなら360があるじゃないか」というマイクロソフト(のある人物)のコメントに憤る二人。プレイヤーを全くバカにしている。「僕は今までXbox 派だったんだけど次はPS4 を買うよ。」とJames Chen。「僕だってずっとXbox 派だったよ。僕がPS3 を買ったのはほんの半年前、Play Station All Stars が出たときだよ。」とUltraDavid。
・インターネットに接続が必要というのは、トーナメントの運営にも関わる問題。
・次世代機がXboxOne なら、初代Xbox はなんて呼べばいいの?Vanilla Xbox? XboxOne は最低のネーミング。「Xbone(エックスボーン)」。
・ゲーム機の大きさについて。
・PS4 はひし型?平行四辺形?台形?UltraDavid は高校を卒業して以来、数学を勉強していない(ロースクール卒業)。James Chen は数学メジャーでコンピュータサイエンスが専門。

★ブレイズブルーの新作は2014年発売。「ギルティギアの新作がいつ発売になるのか教えてくれ頼む!」とJame Chen。E3でギルティギアの情報が発表されないかとやきもきしている。

★トーナメントで使われるゲーム機は?
・キラーインスティンクトがXboxOne だけなら、XboxOne がトーナメントで使われる?XboxOne が有利なのはキラーインスティンクトの存在だけ。
・みんながPS4 を買うとしたら、アーケードスティックもみんなPS4 のものを使うだろう。ならばトーナメントもPS4 で開催せざるをえない。
・PS 3のスティックはPS4 では使えないが、PS4 のスティックはPS3 で使えるようになるか。

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