First Attack: Season 2, Episode 7 - The Uppercut Part 2
http://www.twitch.tv/ultrachentv/b/376725374 (Twitch アーカイブ)★ 先週のおさらいとつけたし。
・ゲームによって、アッパーカットの性質には違いがあるが、特にSFにおいては最も強力な技。
・無敵状態の大切さについて再度強調・ゲンのアップキック(Waterfall Kick)は普通のアッパーカットほど強力ではない。
・キャミーのアップキック(対空)は(例外的に)なるべく早めに出したほうが言い。
★アッパーカットを使ったコンボ
★立ち技をキャンセルしてアッパーカット。
・コンボの初めからレバーを前に入れておく入力方法、この方法はおすすめしない。
・アッパーカットは常にニュートラルから入力するほうがベター。ケンのかかと落としのようなレバー入れ技に化ける危険性。SF4意外のゲームでは投げにも化ける。
・KOFでは一瞬走ってからアッパーカットを入力する方法がある。
・FADCは初心者向けではないので割愛するが、シーズン1のエピソードを参照。http://www.youtube.com/watch?v=_A10okDV788
★KOFのインプットの特異点。
★しゃがみ技をキャンセルしてアッパーカット。
・Blended Motion:小さな円を描くように入力(行ったり来たりしないように)。
・アッパーカットの入力の途中でしゃがみ技を出す。アッパーカットのボタンを連打するのが簡単な入力方法。
・SF4のコマンド入力の緩さを利用して。。。やってみたらうまくいかない。。。
・キャンセルする通常技のボタンとアッパーカットのボタンを違うボタンにする方法。
・通常技を出している間はジャンプする心配がないので、レバーを一回転させて入力してもキャンセルアッパーカットが出せる。
【ブレイク】
★ショートカットモーションを利用して、しゃがみ技からのコンボを出す
・さくらのコンボ
・ショートカットモーションはSF4意外のゲームではできないのが難点
・斜め下に入れることの大切さ
・キャンセルする技によって入力時間が異なる
★アッパーカットの上級テクニック
・通常技の先端にアッパーカットを当てることで相手に恐れを抱かせる効果がある。
・キーワード:Control the flow of the match、試合の流れをつかむ、主導権を握る
・ウメ昇竜(Psychic upper-cut)はPsychic(超能力) ではなくリズムとパターンを学習した結果である。
・Latif のヴァイパーのパターン。
・トーナメントではなるべく少ないテクニックで戦うほうがよい。
・相手に足払いを出させる心理的トリック
・ジャンプ技をガードできるならアッパーカットを出せるはずであり、出すべきである。
・通常技を空振りしたあと相手が反撃してくるところをアッパーカット。相手の反撃がわかっているなら、ガードするよりもアッパーカットを入力しておく。
・相手のコンボ中に繋ぎの失敗を見越してアッパーカットを入力しておく。「ガードできるならアッパーカット」の原則。
・アッパーカットは試合の流れを大きく変える技。アッパーカットを的確に決め相手を恐れさせることが勝利のカギ。
・ラウンドの最終局面では起き上がりアッパーカットは控えめに。
【ブレイク】
★アッパーカット対策(Uppercut Counters)
・ガードして反撃。
・アッパーカットを誘ってスカす。ジャブフェイク(立ち小Pで誘う)。相手の起き上がりに近づいてバックダッシュで誘う。
・めくりでスカす。
・Safe Jump(詐欺飛び)。例:コーディの投げからのセーフジャンプ。セーフジャンプはFirst AttackのSeason 1でフレームデータを交えて詳しく解説済み。http://www.youtube.com/watch?v=XqpiyuwRstw
・キャミーのアッパーカットは最も簡単にスカせるアッパーカット。
・自分のアッパーカットの無敵時間で相手のアッパーカットを潰す。自分の無敵時間中に相手の無敵時間がなくなるように、相手のアッパーカットよりも数フレーム遅くアッパーカットを出す。
・固めに隙間を作らない。小足で隙間なく固めれば、相手がアッパーカットを入力するために立った時に小足がヒット(SF4では有効でないが。。。)
・相手が前に歩いてくるときはアッパーカットを警戒。フェイロンには逆に、フェイロンが後ろに歩いている時アッパーカットを警戒。
・SFIIシリーズでは、空振りした技に対するガードモーションにも硬直(block stun)があるので反撃が遅れる。足払い合戦で「ニュートラルでいる勇気」が大切。
★視聴者の質問に対して
・ローズはバックダッシュが高性能。ローズは「釣り」のキャラクター。
0 件のコメント:
コメントを投稿