2013年8月20日火曜日

First Attack & Lv3 Focus - 8/19/13

First Attack S.2 Ep. 16
Askjchensor and Execution Corner 08/19/2013

★Ask Jchensor - 教えてJames Chen

★相手の動きを読むために梅原が使うテクニックは?
・波動拳を打って反応を見る。相手の波動拳のリズムをつかむ。
・わざとダメージを受けて、反応を調べる。ダメージを投資と考える(体力=貯金)。
・ソニックブームを飛び越えるタイミングをつかむために必要なダメージ。
・相手がリスクテイカーか、保守的なプレイヤーか。相手のアグレッシブさを見る。
・意識的に相手を読むために必要な経験。
・梅原が考えるプレイヤーのカテゴリーとは?
・自分のプレイスタイルと相手のプレイスタイル。上級者は試合中にスタイルを切り替えるのが上手い。
・自分の凝り固まったプレイスタイル(習慣)を打ち破るには?
・トッププレイヤーにも、必ずパターンがある。

★ファジーガード、チキンガードって何?
・ファジーガードの定義はゲームによって異なることがやっかい。もともとは「二段階に分けてガードすること」の意味だが…
・ジャンプ技をガードしたあとは下段ガードのくらい判定が立ち状態と同じ大きさになる。SF4 とUMVC3 ではこのガード状態を「ファジーガード」と呼ぶ。SF4 のアドンの例:ジャンプ技を低く当ててすぐに上り大キック(インスタント中段)。
・「チキンガード」はレバーを斜め後ろに入れて空中ガードすること。UMVC3ではデフォルトと考えるべきガード。

★トレーニングモードを使ってスペースコントロールを学ぶには?
・スペースコントロールはキャラ相性による。
・自分が掌握しているスペースを相手に示すこと。アドン対ホークのスペースコントロール。
・トレーニングモードだけでは、スペースコントロールを学ぶことは難しい。

★ハカンのウルコンが対空になるのは何故? 
・ハカンのウルコン1はザンギエフのウルコン1よりもアクティブフレームが+1多い。
・ザンギエフのウルコン1は発動時に決まるかどうかがすでに決まっている。それに対して、ハカンのウルコン1は、発動後の相手の動きによって結果が異なる。

【ブレイク】

★ギルティギアXX AC+R、ジョニーのコンボ。レベル2ミスファイナー>コインでOTG>ミスファイナー>コインでOTG>キリングジョーカー
・二回目のコインの動きには意識を向けず、ジョニーの動きに集中する。
・コンボのリズム。
・FRC のタイミング。
・難易度を考えると、このコンボはあまり実戦向きではない。

★ファウストのコンボ。ジャンプ↓Kを空キャンセルしてジャンプK>着地S>HSキャンセル棒に乗って頭突き>RC>ダッシュしゃがみS>空中コンボ
・RC後に最速でダッシュ>十分に近づいてからしゃがみS。距離が近くないと以後の空中コンボがつながらない。
・ドリルキックをプリンクによる緑ガードで空キャンセルしてジャンプキック。ジャンプ直後に出せばショートジャンプのような中段になる。

★一度成功したコンボでも何度も練習すること。左右を入れ替え手の練習も大切。

★Sol の投げからのサイドワインダーループ
・キャラによって浮き方が違うことに注意。
・フォーラムで情報収集。キャラの高度に関する情報。

★ガンフレームを青キャンセルするタイミング。
・ヒットフリーズによるタイミングのズレ。

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Lv3 Focus S2 Ep12 - Wolverine Storm Akuma
http://www.twitch.tv/ultrachentv/b/448497901

★EVO でUMVC3 でジャスティンが使ったチーム(ウルヴァリン、ストーム、豪鬼)は、特に強いチームではない。多くのプレイヤーがジャスティンにもっと強いチームを使うようにアドバイスしたが、ジャスティンはチームを変えなかった。

★ジャスティンはどんなプレイヤー?
・天才的な格闘ゲームの才能。
・特定のキャラをある程度こだわって選び、自分のスタイルで使いこなすのが得意。UMVC2 やSF4 でも同様のキャラ選択をしている。
・アルカプのウルヴァリンや豪鬼の使い方をいちから作り上げたプレイヤーのひとり。
・SF3 やST など、あまり力を入れないゲームでは強キャラを選ぶこともある。

★対戦相手のフロッカーについて
・フロッカーも格闘ゲームの才能があるプレイヤー。これからも勝ち続けると予想するものもいる。
・フロッカーのチームは、間違いなく強いチーム。

★ジャスティンのチーム
・ウルヴァリンは強キャラだが、ストームと豪鬼は強キャラではない。
・ストームは攻撃力とミックスアップのバリエーションに欠ける。動きの自由度は高い。
・豪鬼は竜巻旋風脚のアシストが強力。アンカーとしても悪くない。
・キャラの組み合わせに強さの秘密がある。キャラクターの多様性が高く、様々な状況に対応できる。

★フロッカーのチーム
・ゼロとヴァージルは最強のキャラ。攻撃力が非常に高く、ミックスアップも強力。
・ホークアイのアシストも強い。コンボやスペースコントロールに最適。アンカーとしても戦える。

【ブレイク】

★動画を見ながら解説
・ストームの機動性によるヒットアンドラン。
・ストームのOTG コンボ。ダメージ補正が少ない。
・ゼロにはウルヴァリンよりストーム。
・チャンスを伺うジャスティンの我慢強さ。
・ストームのハイパーコンボでアシストを狙い撃ち。ジャスティンのチームはどのキャラも空中ハイパーコンボがあるため、どんなタイミングからでもストームのハイパーコンボにDHC で繋げる(フロッカーは、ジャスティンのゲージが2つあるときはアシストの使用を控えるなどの対応している)。
・豪鬼アシストの斬新な使い方。
・ヴァージルの技の当たり判定は脅威。
・ジャスティンは逆転が得意。ジャスティンの我慢強さは追い詰められたときに本領を発揮する。出現攻めで豪鬼の中段をヒットさせる、驚異的な勝負強さ。

【ブレイク】

★リセット後の試合
・ウルヴァリンでもじっくり我慢強く戦うジャスティン。
・ジャスティンのディフェンスの上手さ。
・ストームの三角ダッシュ。
・フロッカー、ウルヴァリンの突進をアドバンシングガードして反撃(直後のコンボはつながらなかったが)。
・豪鬼のアシストでヒット確認してストームのハイパーコンボ。
・ストームのハイパーコンボ中に固めて、ハイパーコンボが終わるとき(相手が逃げようとする瞬間)を狙って豪鬼のアシストを当てる。
・コンボミス直後の対処の上手さ。
・最後の試合で、ゼロの体力があと1ドットのところでコンボをミスするジャスティン。あまりの悲しさに巻き戻して再生するUltraDavid。
・Xファクター時の豪鬼のハイパーコンボを上方向のライトニングで避けて削りを回避するフロッカー。

★最後に
・この配信では主にジャスティンのプレイを解説しているが、フロッカーの強さにフォーカスした解説も同様に可能。
・ジャスティンのチームはひとりひとりのキャラクターは最強ではないが、キャラクターの組み合わせに強さの秘密がある。
・選ぶべきキャラクターは、強さだけはでなく自分のスタイルに合っていることも重要。使い心地の良いキャラクターを選ぶべし。ジャスティンもフロッカーもそのようにしてチームを選んでいる。

【ブレイク】

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