Lv3 Focus S2 Ep14 - Daigo v Infiltration
「梅原対インフィルトレーション」の戦歴を徹底分析。http://www.twitch.tv/ultrachentv/b/468349807
配信を見ながら書いたメモです。
★トレーニングモード
・梅原が波動拳を撃つ距離(この距離をN とする)。波動拳を見てからは飛び越せない距離だが、読めばジャンプで反撃が可能。
・梅原の波動拳(距離N)に対するインフィルトレーションの対応。セービングアタックで抜ける。一歩前進しての大足。
★EVO 2012 ウィナーズセミファイナル
・試合開始直後からセービングアタックで波動拳を抜けるインフィルトレーション。その後も同じことを何度も試みる。
・波動拳(相殺)セビキャンから大足。
・中足キャンセル波動拳をセビキャンで抜ける。
・最後のラウンドは梅原は混乱しているようにみえる。
・中段空キャンセル瞬獄殺の入力の簡単さ。
【ブレイク】
★EVO 後の梅原のインタビュー
・「波動拳のタイミングがわかりやすすぎた」という梅原
★ストリートファイター25周年記念大会ウィナーズファイナル。
・波動拳を撃つ頻度が少ない梅原。
・波動拳を撃つ距離もN+1かN-1。
・端に追い詰められて距離N で波動拳を撃ってしまう梅原。インフィルトレーションはジャンプして反撃。「どんなトッププレイヤーでも自分にとってやりやすいプレイの癖があるもの」とJames Chen
・梅原の起き上がり中足の効果。
・波動拳を決して連続で撃たない梅原。
・セービングアタック対策のEX 波動拳。
・梅原の端での攻め
・梅原のスパコンゲージがたまって恐れを抱くインフィルトレーションに対して、前にずんずん歩く梅原
★25周年記念大会グランドファイナル。
・インフィルトレーションのテレポートはほとんどいつも前方向。
・距離N から反撃するインフィルトレーション。
・波動拳を連続して撃たない梅原に対し、一発目の波動拳のタイミングを見計らってジャンプから反撃するインフィルトレーション。
・豪鬼のジャンプ軌道を変えられる能力の有効性。波動拳のタイミングを読み違えてもリスクが少ない。梅原はそれに対して、ダイブキックの着地をスカして投げを決める。
・インフィルトレーションの波動拳に珍しくジャンプから反撃する梅原。
・梅原の八回連続前ダッシュ
・フェイクセットプレイ。
・波動拳をあまり撃たない梅原に対応して、かなり多くの波動拳を撃つインフィルトレーション。
★EVO 2013 Top 8 ルーザーズ
・波動拳を撃たず、垂直ジャンプで相手の波動拳を避け、相手の前ジャンプを待つ梅原。
・2ラウンド目、開始直後に少し後ろに下がって波動拳。
・3ラウンド目は、以前のように波動拳を撃つ梅原。
・N+1の距離を好むあまり、後ろに下がりすぎ端に追い詰められる梅原。
・KO寸前の状況では、誰でもアッパーカットや前ジャンプをしたくなるもの。梅原も例外ではない。インフィルトレーションもときど戦でやった。
【ブレイク】
★TGS10本先取エキシビションマッチ
・梅原はときどとボンちゃんと一緒に豪鬼対策をしたはず。
・梅原もインフィルトレーションも対戦相手を徹底的に研究して対策を立てるプレイヤー。インフィルトレーションは梅原のXian 戦を見て研究したはず。
・インフィルトレーションはラフというトレーニングパートナーを失っていた。
・梅原の煽りトーク「豪鬼は弱キャラ」。梅原は「インフィルトレーションと50本先取をやりたい」とも言っていた。
・Zhi のブログポスト
http://madcatz.com/rumble-in-the-tokyo-concrete-jungle/
・N+1で波動拳を撃つ梅原
・N の距離に入ってインフィルトレーションのジャンプを待つ梅原。
・早出し昇竜拳でわざと相打ちを取りウルコンに繋ぐ
・竜巻旋風脚による起き攻め
・N+1で波動拳を撃ちまくる梅原。
・梅原は対空を重視。
・前ダッシュで画面をずらしてテレポートに波動拳を当てるテクニック。
・体力リードが大きいときに相手を試す行動。
・前回ほど後ろに下がらず絶妙な距離をキープ。
・ボタンを押さず後ろにも下がらない梅原の我慢強さ。
・梅原の絶妙な刺し返しからウルコンに繋ぐコンボ
・前ジャンプをしなくなったインフィルトレーションに対して少し距離を変える梅原。
・インフィルトレーションの動きに混乱が見える。
・梅原のアッパーカットマッシュ。レバーを下方向に入れて左右にレバガチャ。インフィルトレーションもやる。
・インフィルトレーションの前ジャンプを封じることに成功した梅原。
・EX 波動拳にゲージを使いたい梅原。セビキャンにゲージを使わなくてもいいように、相打ち昇竜拳からのウルコンを狙う。
・梅原が負けた二試合は梅原のミスによる。10-0でもおかしくなかった。
・梅原は試合を盛り上げるために魅せる戦いをすることもある。様々なインタビューでも、盛り上げることの大切さを述べている。
・急にウルトラSF 4の五番目の新キャラの話を始めるチャットとUltraChen。「11。または10」と予想するUltraDavid。「それってネクロじゃないの?」とJames Chen。
・ほとんど負けが決まったラウンドでわざと距離N で波動拳を撃ちまくる梅原。James Chenは、「インフィルトレーションにジャンプで反撃させてラウンドを取らせる。そのことで次のラウンド以降インフィルトレーションをジャンプ意識させようとしたのではないか」と考える。梅原はXian 戦でも同様な駆け引き(わざとセビキャンからのコンボにゲージを使わせ、スパコンからのウルコンを決めさせない)を見せた。
・小Pアッパーからのセットプレイは梅原には通用しないと悟ったインフィルトレーションは、大Pアッパーカットでダメージを重視する。
★EVO2012 からの戦略の移り変わりをまとめて振り返る。
・EVO 2012 とTGSエキシビションを比べると、全く立場が逆転している。
・通常リュウにとって不利な距離こそが、トッププレイヤーにとっては有利な距離になる。
・インフィルトレーションは、この試合を何度も見て研究し、もっと強くなるだろう。
・インフィルトレーションが台頭する前には梅原が最強だった時期が長くあった。現在は2人の実力は均衡している。
・ラフの不在はインフィルトレーションのプレイにどのくらい影響しているか。
★トパンガB リーグの話
・UltraDavid が目をつけているオニ使いは活躍しているようだ。
2 件のコメント:
翻訳ありがとうございます!
面白かったです!
これからも応援してます
なんという研究。
海外ファンも熱心ですね。
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